プロンプト

変換後

Stable Diffusion のプロンプトに付いた強調(重み)の記法を、ツールを跨いでも崩さずに相互変換する変換ツールです。Automatic1111 / WebUI の `((best quality))` や `[blurry]`、NovelAI の `{{best quality}}`、そして `(best quality:1.4)` のような明示重みを、変換元と変換先を選ぶだけで一括で書き換えます。たとえば NovelAI で書いたプロンプトを A1111 に持ち込むとき、`{{}}` を `(())` に直したり、逆に括弧の重なりを数値の重み `:1.3` に展開したりといった手作業をなくせます。入力するとリアルタイムで結果が更新され、重み付きの語数も表示されます。記法によって括弧1段あたりの倍率が違う(A1111 は約1.1倍、NovelAI は約1.05倍)ため、段数で表せない値は最も近い段数へ丸めて変換し、その場合は近似である旨を明示します。外部の API も辞書も使わない純粋な文字列処理なので、書きかけのプロンプトをどこかへ送信することはありません。プロンプトはあなたの作品の設計図そのものなので、本ツールは通信せず、変換はすべて端末内(ブラウザ)で完結します。

使い方

  1. プロンプトを入力欄に貼り付けます(`((...))`・`{{...}}`・`(...:1.3)` などの強調記法が混ざっていても構いません)。
  2. 「変換元」と「変換先」を選びます(A1111 / NovelAI / 明示重み)。必要なら「入替」で向きを反転します。
  3. 右の変換結果を「コピー」して、使いたいツールのプロンプト欄にそのまま貼り付けます。

よくある質問

プロンプトはサーバーに送信されますか?

いいえ。変換はすべてブラウザ内の文字列処理で行われ、外部の API や辞書にもアクセスしません。入力したプロンプトはアップロード・保存・送信されず、あなたの端末内だけで処理されます。

A1111 と NovelAI の括弧は何が違うのですか?

どちらも括弧を重ねるほど強調が強まりますが、1段あたりの倍率が異なります。Automatic1111 / WebUI は丸括弧 `()` を約1.1倍・角括弧 `[]` で弱め、NovelAI は波括弧 `{}` を約1.05倍・角括弧 `[]` で弱めます。本ツールはこの差を踏まえて記法を変換します。

明示重み (word:1.2) との変換はどう行われますか?

括弧の段数を数値の重みへ展開(例: `((word))` → `(word:1.21)`)したり、逆に数値を最も近い段数の括弧へ畳んだりします。括弧の段数で正確に表せない数値は近似になり、その場合は結果の下に「近似」である旨を表示します。

なぜ「近似」と表示されることがあるのですか?

NovelAI の `{}`(約1.05倍)を A1111 の `()`(約1.1倍)へ移すなど、1段あたりの倍率が違う記法へ変換すると、元の重みを段数だけでは正確に再現できないことがあります。その場合は最も近い段数へ丸め、近似であることを明示します。厳密な値が必要なときは明示重み (word:1.2) を使うのが確実です。

角括弧 [ ] による弱め(de-emphasis)にも対応していますか?

はい。A1111 / NovelAI どちらも `[word]` は強調を弱める記法として扱い、変換先の記法へ対応付けます。明示重みでは 1.0 未満の重み(例: `(word:0.9)`)として表現されます。

重みだけ変えたいのですが、タグの整形もできますか?

本ツールは重み記法の相互変換に特化しています。アンダースコア⇄スペースや括弧のエスケープ、重複除去といったタグそのものの整形は、別ツールの tag-format をあわせてお使いください。