写真やイラストを白地に黒線の線画(鉛筆スケッチ風)に変換します。『ディテール』を上げると細い線に、『線の濃さ』で線を濃く、『しきい値』を上げると柔らかい鉛筆線をくっきりした実線の線画にできます。チェックを入れると黒地に白線(ControlNet の lineart 入力などに)。処理はすべてブラウザ内で完結し、画像はアップロードされません。

出力

画像をここにドロップ

クリックして選択 · または貼り付け (Ctrl/Cmd + V)

ブラウザ内で処理 · アップロードなし

別の画像をドロップ / クリック

写真やイラストをブラウザ内で線画(白地に黒線)に変換するツールです。鉛筆スケッチでよく使われる color dodge(覆い焼き)法で、(1) グレースケール化、(2) 階調を反転、(3) Gaussian ぼかしでにじませる、(4) 元のグレースケールを反転ぼかしで覆い焼き合成、という順に処理し、輪郭だけが黒く残った線画を作ります。Canny エッジ検出が技術的な「黒地に白線のエッジマップ」を出すのに対し、こちらは紙に鉛筆で描いたような自然な線画(白地に黒線)が得られるのが違いです。AI イラストのラフ起こし、塗り絵の下絵、ControlNet の lineart 系前処理の当たり付け、トレース素材づくりなどに使えます。コントロールは3つ。『ディテール』はぼかしの強さで、上げると細く繊細な線に、下げると太くやわらかい線になります。『線の濃さ』はガンマ補正で、上げると線が濃くはっきり、下げると薄く淡くなります。『しきい値』は0のとき鉛筆スケッチのような柔らかい階調のまま、値を上げるとその明るさを境に白黒2値化され、くっきりした実線の線画(塗り絵やトレース向き)になります。『黒地に白線』にチェックを入れると色を反転でき、Stable Diffusion の ControlNet(lineart 前処理)にそのまま渡せる白線マップにもできます。出力は元画像と同じピクセル寸法(巨大な画像は処理負荷を抑えるため長辺 2048px に収めて処理)で、PNG として保存できます。計算はすべてお使いのブラウザ内で行い、画像を外部のサーバーや API に送信することは一切ありません。

使い方

  1. 画像をドロップ/選択/貼り付けで読み込みます(アップロードはされません)。
  2. 『ディテール』『線の濃さ』『しきい値』を動かし、ねらいの線画になるよう調整します。
  3. 白地に黒線の線画を PNG で保存します(必要なら『黒地に白線』で反転)。

よくある質問

画像はどこかにアップロードされますか?

いいえ。読み込みから線画化、PNG 書き出しまで、すべてお使いのブラウザ内で行います。画像を外部のサーバーや API に送信することは一切なく、端末内で完結します。

Canny エッジ検出とどう違いますか?

Canny は技術的な「黒地に白線のエッジマップ」を出します。こちらは color dodge 法で、紙に鉛筆で描いたような自然な線画(白地に黒線)を作るのが目的です。塗り絵やトレース、ラフ起こしなど『絵としての線画』が欲しいときはこちら、ControlNet canny 用の正確なエッジマップが欲しいときは Canny エッジ検出をお使いください。

くっきりした実線の線画にするには?

『しきい値』を上げてください。0 のままだと鉛筆スケッチのような柔らかい階調ですが、しきい値を上げるとその明るさを境に白黒2値化され、塗り絵やトレースに向いたはっきりした線になります。線が太すぎる・細すぎるときは『ディテール』、薄い・濃いは『線の濃さ』で調整します。

ControlNet の lineart に使えますか?

はい。『黒地に白線』にチェックを入れて反転すると、ControlNet(lineart 前処理)が期待する白線マップとして書き出せます。ControlNet 側では preprocessor を none にしてこのマップをそのまま入力してください。