月間の残業時間を、法定内残業・法定外残業・深夜・休日労働に区分して集計できるツールです。「残業時間の計算ツールが欲しい」「エクセルの関数やテンプレートを探さずに集計したい」「分単位・端数処理で残業を出したい」「日をまたぐ深夜残業を正しく集計したい」という方に向いています。氏名・年・月を選ぶと、その月の日数ぶんの行(日付・曜日つき、土日は色分け)が自動で並びます。各日に出勤・退勤の時刻と休憩(分)を入れると、勤務時間=退勤−出勤−休憩を計算し、所定労働時間(7:00〜8:00から選択)を超えた分のうち法定の8時間までを「法定内残業」、8時間を超えた分を「法定外残業」として区分します。深夜(22:00〜翌5:00)に重なる時間は「深夜」、休日にチェックを入れた日の勤務はすべて「休日労働」として集計します(深夜は打刻と深夜帯の重なりで算出します)。退勤が出勤より前のとき(深夜勤務)は翌日として扱います。端数処理は「丸め単位」(5/10/15/30分または丸めなし)と「丸め方向」(切り捨て・四捨五入・切り上げ)で調整でき、時間の表示は「時:分」と「小数」を切り替えられます。最下部に勤務・法定内残業・法定外残業・深夜・休日労働の合計が出ます。「平日を9:00〜18:00で一括入力」で素早く下書きし、「打刻をクリア」でやり直せます。「印刷/PDF保存」を押すとA4実寸で印刷ダイアログが開き、印刷するか「PDFに保存」を選べます。氏名や打刻などの入力内容はこの端末から一切送信されず(計算はすべてブラウザ内)、登録もインストールも不要です。記憶するのは所定労働時間・丸め単位・丸め方向・時間表示・アクセント色の設定だけです。なお、このツールは時間の集計のみを行い、残業代や割増賃金などの金額は計算しません。
使い方
- 氏名・年・月を選び、ツールバーで所定労働時間(例:8:00)と丸め単位・丸め方向を設定する。
- 各日に出勤・退勤の時刻と休憩(分)を入れる(休日に働いた日は「休日」にチェック)。「平日を9:00〜18:00で一括入力」も使える。
- 法定内残業・法定外残業・深夜・休日労働の日別と合計を確認し、「印刷/PDF保存」でA4実寸で印刷または「PDFに保存」を選ぶ。
よくある質問
法定内残業と法定外残業はどう区分されますか?
まず勤務時間=退勤−出勤−休憩を計算し、所定労働時間(ツールバーで7:00〜8:00から選択)を超えた分のうち、法定の8時間までを「法定内残業」、8時間を超えた分を「法定外残業」として区分します。たとえば所定7時間・実働9時間なら、法定内残業1時間(7→8時間)・法定外残業1時間(8時間超)になります。
深夜残業や日をまたぐ勤務は集計できますか?
はい。深夜(22:00〜翌5:00)に重なる時間を「深夜」として算出します。退勤の時刻が出勤より前のとき(例:22:00〜翌6:00)は翌日として扱い、深夜帯の重なりも翌日ぶんまで正しく計算します。深夜は打刻と深夜帯の重なりで求めるため、休憩時間は深夜には反映していません。
分単位や端数処理(切り捨て・切り上げ)はできますか?
はい。ツールバーの「丸め単位」で5分・10分・15分・30分(または丸めなし)を選び、「丸め方向」で切り捨て・四捨五入・切り上げを選べます。丸めは各日の勤務時間と深夜時間に適用され、合計はその丸め後の時間を足し合わせます。
残業代や割増賃金などの金額は計算できますか?
いいえ。このツールは残業「時間」の区分集計に特化しており、残業代・割増賃金・給与などの金額は扱いません。時間の表示は「時:分」と「小数(例:1.50時間)」を切り替えられるので、別の計算に使う数値としても確認できます。割増率や金額は社内規程や就業規則に従ってください。
登録やインストールは必要ですか?無料で使えますか?
不要です。会員登録もソフトのインストールも要らず、エクセルの関数やテンプレートを探す必要もありません。すべてブラウザ内で動き、無料で使えます。氏名や打刻などの入力内容はこの端末から送信・保存されません。記憶するのは所定労働時間・丸め単位・丸め方向・時間表示・アクセント色の設定だけです。