入力
Vf・If は LED のデータシートの値です(表示用LEDの目安は約2V/20mA)。標準値は電流が目標を超えないよう切り上げています。計算はすべてブラウザ内で行い、何もアップロードしません。
結果
電源電圧・順方向電圧・電流に 0 より大きい値を入れてください。
- 計算上の抵抗値
- —
- 標準値
- —
- 実際の電流
- —
- 抵抗の消費電力
- —
- 必要な定格電力
- —
LED を点灯させるときに直列に入れる『電流制限抵抗』の値を計算するツールです。電源電圧、LED の順方向電圧 Vf、流したい順方向電流 If(mA)を入力すると、オームの法則 R=(電源電圧 − Vf)/If から必要な抵抗値を求めます。色プリセット(赤・橙・黄・緑・青・白・紫外・赤外)を選ぶと代表的な Vf が入り、データシートの値があれば手入力もできます。実際の抵抗は計算値そのものは売っていないため、E6・E12・E24 の標準系列から『電流が目標を超えないように』近い値へ切り上げ、そのときに実際に流れる電流(mA)、抵抗で消費される電力(W/mW)、安全率を見込んだ必要な定格電力(1/8W・1/4W・1/2W…)まで表示します。直列につなぐ LED の本数を指定すれば、合計の Vf を差し引いて計算します(電源電圧が合計 Vf を下回るときは警告します)。電子工作やマイコン(5V/3.3V)、12V/24V のテープLED・車のLED化など、抵抗の値と定格をさっと確認したいときに。計算はすべてお使いのブラウザ内で行い、入力値を外部のサーバーや API に送信することは一切ありません。
使い方
- 電源電圧(例 5V/12V)と、LEDの色プリセットまたは順方向電圧 Vf、流したい電流 If(mA)を入力します。
- 標準系列(E6/E12/E24)を選び、直列につなぐ LED の本数を指定します。
- 推奨抵抗(標準値)・計算上の抵抗値・実際の電流・消費電力・必要な定格Wを読み取ります(数値は送信されません)。
よくある質問
入力した値はどこかに送信されますか?
いいえ。抵抗値の計算はすべてお使いのブラウザ内で行います。入力値が外部のサーバーや API に送信されることは一切なく、端末内で完結します。
抵抗値はどの式で計算していますか?
オームの法則で R=(電源電圧 − LEDのVf)/If です。直列LEDが複数なら Vf×本数を差し引きます。例として電源5V・Vf2V・If20mA・1本なら R=(5−2)/0.02=150Ω になります。実際には市販の標準値へ切り上げるため、推奨抵抗・実電流も合わせて表示します。
12V や 24V の電源、テープLEDでも使えますか?
はい。電源電圧に 12 や 24 を入れて計算できます。直列にする本数を増やせば合計 Vf を差し引いて計算します。なお同じ電源で複数のLEDを並列につなぐ場合は、各列ごとに抵抗を分けるのが基本です(1本ぶんの計算を各列に使ってください)。
E6・E12・E24 とは何ですか?どれを選べばよいですか?
市販の抵抗が取る『標準の値』の系列で、E24 が最も刻みが細かく(1Ω台で24種類)、E12・E6 と粗くなります。手持ちの抵抗の系列に合わせて選んでください。本ツールは電流が目標を超えないよう、計算値以上で最も近い標準値へ切り上げます。
抵抗の定格電力(W)はどう決めればよいですか?
抵抗が消費する電力 P=(電源電圧−Vf)×If を計算し、安全率2倍を見込んで 1/8W・1/4W・1/2W… のうち足りる最小の定格を『必要な定格電力』として表示します。表示用LED程度なら 1/4W で足りることが多いですが、電流や電圧差が大きいときはより大きな定格が必要です。