次回件数

cron式

crontab に書かれた `*/5 9-17 * * 1-5` のような cron 式が「結局いつ動くのか」を、その場で確かめるためのツールです。式を入力すると、分・時・日・月・曜日の各フィールドを一つずつ人間が読める言葉に翻訳し、さらに今から先の実行時刻を複数件、お使いの端末のローカル時刻で一覧表示します。標準の5項目(分 時 日 月 曜日)に加え、先頭に秒を付けた6項目、`JAN`〜`DEC`/`MON`〜`SUN` といった名前指定、`@daily` `@hourly` `@weekly` `@monthly` `@yearly` `@midnight` などの別名にも対応します。`*`(毎回)、`*/15`(15ごと)、`1-5`(範囲)、`0,30`(リスト)、`9-17/2`(範囲+ステップ)といった記法を解釈し、「要約」では式全体を一文に、「内訳」では各フィールドの生の値と意味を表で示します。日(day-of-month)と曜日(day-of-week)の両方を指定した場合は、一般的な Vixie cron と同じく「どちらかに一致」(OR)として次回時刻を計算します。次回の件数は1〜20件で選べ、選択はブラウザに保存されるので次回も同じ条件で開けます。重要な点として、入力した cron 式はサーバーへ一切アップロード・保存・送信しません。すべての解釈と時刻計算が JavaScript の Date であなたのブラウザ内だけで完結するため、社内のジョブ定義をそのまま貼り付けても安全です。なお Quartz 独自の `L`(最終)・`W`(平日)・`#`(第n曜日)は対象外で、これらを含む式はエラーとして知らせます。cron は秒や曜日の数え方(0と7がどちらも日曜)でつまずきやすいので、結果は必ず実際の次回時刻と合わせて確認してください。

使い方

  1. cron 式(例: `*/5 9-17 * * 1-5`)を入力欄に貼ると、各フィールドの意味が「要約」と「内訳」に表示されます。
  2. 下の「次回の実行時刻」に、今から先の実行日時がローカル時刻で並びます。件数は1〜20件で変更できます。
  3. 例ボタンで定番パターンを試せます。式はどこにも送信されず、ブラウザ内だけで解釈されます。

よくある質問

入力した cron 式はアップロードされますか?

いいえ。解釈も次回時刻の計算もすべてあなたのブラウザ内(JavaScript の Date)で行われ、式はサーバーへアップロード・保存・送信されません。社内のジョブ定義でも端末の中だけで処理されます。

秒付き(6項目)の cron に対応していますか?

はい。項目が6つある場合は先頭を「秒」(0–59) として扱います。5項目の場合は秒を0として標準の cron(分 時 日 月 曜日)と解釈します。

日(day-of-month)と曜日(day-of-week)を両方指定するとどうなりますか?

一般的な Vixie cron と同じく、両方が指定されている場合は「どちらかに一致」(OR) として実行時刻を求めます。片方が `*` のときはもう片方だけが効きます。

`@daily` や `JAN`・`MON` のような書き方は使えますか?

使えます。`@yearly`/`@annually`/`@monthly`/`@weekly`/`@daily`/`@midnight`/`@hourly` の別名と、月名(JAN–DEC)・曜日名(SUN–SAT) を解釈します。曜日は 0 と 7 のどちらも日曜として扱います。

対応していない記法はありますか?

Quartz 独自の `L`(最終日/最終曜日)・`W`(最寄りの平日)・`#`(第n曜日)は対象外です。これらを含む式はエラーとして表示します。標準の cron 記法(`*` `,` `-` `/`)は対応しています。