差分はブラウザ内(LCS)で計算します。アップロードしません。
「直す前」と「直した後」の文章を2つ並べて、どこが変わったのかを一目で確かめるためのテキスト差分チェッカーです。左に元のテキスト、右に変更後のテキストを貼り付けると、LCS(最長共通部分列)アルゴリズムで両者を突き合わせ、削除された部分を赤、追加された部分を緑でハイライトして表示します。比較の粒度は「行」「単語」「文字」の3つから選べます。行モードは Git の差分のように `+`/`-` のガター付きで行単位の増減を示し、設定ファイルやコードの貼り比べに向きます。単語モードは英文や日本語の文章で「どの語が入れ替わったか」を、文字モードは1文字レベルの細かな打ち間違い・全角半角の違いまで拾います。「大文字小文字を無視」をオンにすると `Hello` と `hello` を同じものとして扱い、「空白を無視」をオンにするとインデントや余分なスペース・改行まわりの差を無視して、本文の中身だけを比べられます。上部には追加・削除のカウントが出るので、変更の規模もすぐ把握できます。左右を丸ごと入れ替える「入れ替え」ボタンもあります。選んだ粒度や無視オプションはブラウザに保存され、次回も同じ設定で始められます(貼り付けた文章自体は保存しません)。重要な点として、入力した文章はサーバーへ一切アップロード・保存・送信しません。すべての計算が JavaScript であなたのブラウザ内だけで完結するため、契約書の改訂前後・未公開の原稿・社内ドキュメントのような他人に見せられないテキストでも安全に比較できます。なお本ツールはプレーンテキストの差分に絞っており、Word や PDF などの書式付きファイルの直接読み込み、3者以上の同時比較、差分のパッチ(patch/unified diff 形式)出力は対象外です。
使い方
- 左の「元のテキスト」と右の「変更後」に、比べたい文章をそれぞれ貼り付けます。
- 比較の粒度(行/単語/文字)を選びます。必要なら大文字小文字・空白の無視をオンにします。
- 追加が緑・削除が赤で色分け表示されます。文章はどこにも送信されません。
よくある質問
貼り付けた文章はアップロードされますか?
いいえ。差分の計算はすべてあなたのブラウザ内の JavaScript で行われ、文章はサーバーへアップロード・保存・送信されません。契約書や未公開の原稿のような他人に見せられないテキストでも端末の中だけで処理されます。
「行」「単語」「文字」はどう使い分けますか?
行モードはコードや設定ファイルなど行単位の変更に、単語モードは文章で入れ替わった語を見るのに、文字モードは1文字レベルの打ち間違いや全角半角の違いまで細かく確認するのに向いています。
インデントや空白の違いを無視できますか?
はい。「空白を無視」をオンにすると、インデントや余分なスペース・改行まわりの差を無視して本文の中身だけを比較します。大文字小文字の違いも「大文字小文字を無視」で同一として扱えます。
Word や PDF のファイルを直接比較できますか?
いいえ。本ツールはプレーンテキスト同士の比較に特化しています。Word/PDF の場合は中身のテキストをコピーして左右の入力欄に貼り付けてください。書式(フォントや色)の差は比較対象外です。
差分が文字化けしたり崩れたりしませんか?
貼り付けたテキストはそのまま表示用にエスケープして扱うため、HTML タグや記号を含む文章でもタグとして解釈されず安全に表示されます。サロゲートペア(絵文字など)も文字モードで1文字として扱います。