推奨の映像ビットレート
音声
合計(映像+音声)
回線の余裕
配信先の上限に載るか

最初に合わせる目安で、絶対値ではありません(余裕を見て、コマ落ちに注意)。配信先の上限(ingest)を超えないように——超えるなら fps か解像度を下げます。合計ビットレートは上り回線のおおよそ7割以内に収めてください。

配信(OBS / Streamlabs など)の「映像ビットレートをいくつに設定すればいいか」を、解像度・フレームレート・配信内容の動きの量から計算する目安ツールです。720p / 1080p / 1440p / 4K と 30fps / 60fps を選び、動きの量(雑談・スライドのように少ない/多くのゲームのようにふつう/FPS・レースのように激しい)を選ぶと、推奨の映像ビットレート(kbps と Mbps)と目安レンジを表示します。エンコーダは H.264(x264 / NVENC)に加えて HEVC / AV1(新しめ)を選べ、新しいコーデックは同じ画質をより低いビットレートで送れるため推奨値が下がります。さらに音声ビットレート(128〜320kbps)を足した合計と、入力した上り回線(Mbps)に対する余裕を「OK / ギリギリ / 不足」で判定します(合計が上りのおよそ7割を超えるとコマ落ちしやすいため、7割以内を OK、9割超を不足としています)。最後に、Twitch(〜6000kbps)・Kick(〜8000kbps)・YouTube(〜12000kbps)の実用的な ingest 上限に推奨値が載るかを表示します。上限を超える場合は、fps を 60→30 に下げる・解像度を一段下げる・新しいコーデックに替える、で収まります。これはあくまで目安で、実際の最適値はシーンの複雑さ・エンコードプリセット(速度優先か品質優先か)・CPU/GPU の余力・回線の安定性で変わります。計算はすべてブラウザ内の算術だけで行い、入力値を外部の API やサーバーへ送信することは一切ありません。

使い方

  1. 解像度(720p / 1080p / 1440p / 4K)とフレームレート(30 / 60fps)を選びます。
  2. 動きの量・エンコーダ・音声ビットレート・上り回線(Mbps)を入力します。
  3. 推奨ビットレートと合計、回線の余裕、Twitch / YouTube / Kick の上限への適合を確認します。

よくある質問

入力した値はどこかに送信されますか?

いいえ。ビットレートの計算は、お使いのブラウザ内の算術だけで行います。解像度・fps・回線などの入力を外部の API やサーバーへ送信することはなく、すべて端末内で完結します。

1080p 60fps のおすすめビットレートは?

本ツールは動きふつう・H.264 で 8000kbps 前後を目安に出します。ただし Twitch は実用上 6000kbps が上限のため、Twitch なら 6000kbps に下げるか、60→30fps・1080p→720p にすると安定します。YouTube や Kick はより高いビットレートを通せます。

推奨どおりにしてもカクつきます。どうすれば?

多くは上り回線の不足が原因です。合計ビットレートは上り速度のおよそ7割以内に収めてください。それでもコマ落ちするなら、ビットレートを下げる・解像度や fps を下げる・エンコードプリセットを軽く(速度優先に)する・有線接続にする、を試します。

H.264 と HEVC / AV1 はどちらを選べばいいですか?

互換性重視なら H.264(x264 / NVENC)が無難で、ほとんどの配信先・視聴環境で確実です。HEVC / AV1 は同じ画質をより低いビットレートで送れますが、対応する配信先・GPU・視聴側が限られます。対応が確認できているなら新しいコーデックの方が回線に優しくなります。

動きの量(少ない/ふつう/激しい)は何を選べば?

雑談・お絵描き・スライド共有のように画面の変化が少ないなら「少ない」、多くのゲーム配信は「ふつう」、FPS・レース・格ゲーのように高速で画面全体が動くものは「激しい」を選びます。激しいほど同じ画質に必要なビットレートが増えます。